随想録一覧表-その3
随想録のタイトル | 掲載頁CL下さい | 概 要 | |
31 | 小美術館と 工房巡り(1) |
安曇野 随想録-V |
安曇野巡りの収穫は、今迄訪れたこともない「大熊美術館」と二つの工房で,、泊まりは燕岳の麓にある中房温泉から引き湯をした「蔵」という穂高町の宿で総檜風呂を満喫した旅でもあった。 |
32 | 東国全札所 お砂踏み(1) |
寺院 随想録 |
何も知らず存ぜぬの罰当たり、お砂踏みなる法要の何たるかも知らず、高野山東京別院に行くのも初めてなら、巡礼旅未経験のまま粗野丸出しで、ままよ度胸だとたかをくくって家をでた。 |
33 | 当世 浮世風呂談義(1) |
スポーツ 随想録-U |
御気に入りは、何と言っても素晴しいジャグジーとサウナである。仲間に誘われ山登りから帰った翌日等は、ジャグジープールに浸かり、サウナで身体を絞る極楽気分の至福の時が体験できる。 |
34 | えぞうぷ原稿 教育の眼 四題 |
守屋義雄 寄稿 |
本稿はWEB同人誌「えぞうぷ」用の原稿である。サーバ確保までの間便宜上本随想録中に一時的に保存するものである。 |
35 | インコと安らぐ(1) | 家禽 随想録 |
動物を利用して、人の心の病を治療・予防したり、体のリハビリに役立てる方法をアニマルセラピーと言う。我家で飼ってきたインコも、少なからず家族の一員として、何度も安らぎを与えてくれた。 |
36 | 若者の街(1) | 風俗随想録 | 東京には若者の街がある。渋谷・原宿・新宿である。秋葉原に生まれた「萌え」風俗は新しい若者の街の出現とみるべきなのか? |
37 | 太陽礼拝(1) | 執筆 随想録-X |
「奇妙な〜」シリーズ第4弾「奇妙なフープー鳥」三月に脱稿。原稿用紙換算で430頁、前・後編に分けてHPに掲載した。二つの物語を縦糸と横糸に織り込む一枚の織布、長編推理小説を編んだ積りである。成功否かは読者の意見を待つしかない・・・。 |
38 | WBC初代王座(1) | スポーツ 随想録-V |
五輪等で苦杯を嘗めてきたキューバ相手に、王ジャパンは見事破り参加16チームの頂点、初代王座に就いた。胴上げの王監督の身体がペトコ・パークの夜空に三度舞った。日本中が沸いた一日 |
39 | 三度の花見(1) | 櫻 随想録-U |
全国的な冷気のためか今年は櫻が日持ちした。開花時期に地域差がでた。信州千曲市杏の里で梅・櫻・杏の同時花見ができた。同行のぶらり旅さんの写真トピックス「千曲市杏の里」でどうぞ! |
40 | 和名の星々(1) | 星座 随想録-U |
『奇妙な異星人』を目下執筆中。舞台は三地域に跨り、越後糸魚川、信州松本、武蔵国、モチーフは宙・星である。天文学を少し斜に構え、随想録「和名の星々」で天ぶんがくを描いてみたい。 |
41 | 卍の 北斗起源説(1) |
星座 随想録-V |
卍由来は北斗七星にあるという。必ずしも広く知られた説ではないらしいが誰の眼にも、卍の字体が運動、然も回転を表すのは明らかだ。寝台特急「北斗星」に乗車の縁であろうか?車中にて記す |
42 | 札幌の 「星座」(1) |
星座 随想録-W |
多感な有島武郎も憧れて札幌に来たのであろうか。『星座』は、最初長編構想とされたが、作者の死によって、未完のまま絶作に近い作品となった。大学同窓会に出席し札幌時計台辺りを歩いた。 |
43 | 尻焼 温泉探訪記(1) |
執筆 随想録-Y |
今回は取材というよりは、珍しい名前の群馬の温泉と野反湖を訪れた車で廻る駆け足の小旅であった。運転のダヴィンチさんに礼を述べ、アンクルさんとも再会を約して一人新幹線の客となった。 |
44 | 星の詩 二篇(1) |
星座 随想録-X |
目の前に私の拙い短編小説と詩二篇が掲載されている「交友」誌は現われた。 今執筆の長編『奇妙な異星人』と半世紀前の少年時代の二篇の詩のモティーフの類似性に、愕然としたのである。 |
45 | 観音原 の石仏(2) |
執筆 随想録-Z |
糸魚川〜松本間「塩の道」全工程、三十里(120q)は二、三日でとても踏破不能なのでせめて雰囲気を残す小谷村千国界隈を歩く事と、大町市「塩の道博物館」「弾誓寺」だけは見聞したかった。 |
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