随想録一覧表
( )の数字 PDF A4枚数(縦書3段組)
随想録のタイトル | 掲載頁CL下さい | 概 要 | |
01 | 十一面観音像(1) | 安曇野随想録 | ある彫刻家の遺作が安曇野三郷村「瑠璃光寺」に納められています。彼の叙情的マチュールは正に安曇野が育んだものです |
02 | 小犬座の変光星(1) | 星座随想録 | 「久しく星を観ることを忘れていた。」冬の星座の子犬座β星ゴメインザ(泣き濡れた瞳の意)は少年時代の初恋の想い出です。 |
03 | 四十年後の鎮魂歌(1) | 出版随想録 | HPに掲載の小説2編が 「奇妙な喫茶店」と題して文芸社より全国配本( H17,2.1)上梓の運びとなるまでの裏話です。 |
04 | ある野外 コンサート(1) |
ジャズ随想録 | 小澤征爾指揮の野外コンサートBS映像を観て黒人ピアノトリオのジャズとベルリンフィル管弦楽団ジャムセッションに感涙した |
05 | 濡れ落葉は ゴメンだ!(1) |
同窓会随想録 | 昔同窓会を軽蔑していたのに、今はそれにドップリつかり生甲斐にすらなっている。呆け防止と思って続けてくことになりそうだ |
06 | 中越地方の 悲しみ(1) |
地震随想録 | 平成16年10月23日新潟県中越地方を襲った地震は安全神話を世界に誇る新幹線すら脱線事故を起す凄まじいものであった |
07 | 幻の時代 「モカンボ・セッション」 (1) |
ジャズ随想録U | 日本のモダンジャズの原点は、昭和29年伊勢佐木町2丁目にあったクラブ「モカンボ」から発祥したと言っても過言ではない。 |
08 | 特別寄稿 二足の草鞋(2) |
小池光 巻頭序文 |
「奇妙な喫茶店」上梓に際し、現代歌人協会理事、NHK歌壇選者、数々受賞歴に輝く著名歌人の「小池光氏」に序文を依頼 |
09 | 出版案内と 書籍注文方法 |
案内と 書籍注文 |
全国配本上梓の際の、出版のご案内と書籍注文方法です。 |
10 | 見本書籍の 感想文(2) |
出版 随想録-U |
初出版「奇妙な喫茶店」上梓の際、著者に配布される見本誌をお世話になった方々にも謹呈。礼状と共に戴いた感想文です。 |
11 | 戴いた手紙等-U(2) | 出版 随想録-V |
拙著を読んだ友人・知人からお手紙を、特にNHKTV長野局の書籍ランキング番組をみた信州の方々から多く戴きました。 |
12 | 千鳥が淵の櫻(1) | 櫻随想録 | 千鳥が淵の夜櫻見物に出掛けました。ここを描いた小説がありますが、この界隈に元の会社があったの土地勘が働くのです。 |
13 | 「寶泉寺の猫」(2) | 安曇野 随想録-U |
晩春の日、彫刻家の友一周忌に開眼供養の墓所に家内と墓参に行った。境内に蹲る不思議な猫は、安曇野「瑠璃光寺」からここ「寶泉寺」に降臨した友の霊魂が呼び寄せたのでしょうか? |
14 | モビリティ 未来の夢(1) |
万博随想録 | 大学同窓会の全国総会が東海支部主催で開催。期待は翌日の万博観光であった。未来パーソナルモビリティ開発者の講演聴取。加えてトヨタ館の素晴らしいショウを3時間並んで見学した。 |
15 | ユングの 共時性考(1) |
第六巻 随想録 |
小説「奇妙な猫たち」執筆に際し、ユングの「共時性」に関心を抱き二冊の本を乱読した。何れも、加藤隼雄著作の本で、柔軟な頭脳を喪失していた私にとっては、難解な代物で大苦戦した。 |