St.Petersburgにある →
エルミタージュ美術館
日露戦争 日本海海戦
日本海海戦時の三笠艦橋における東郷平八郎
「陶匠の血脈」(幻冬舎R誌)にて全国配本されました
・日露戦争の激動の時代、情報将校の命を受け父は諜者(スパイ)としてサンクトペテルブルグの公爵邸に潜入、革命軍の虜囚となり、エルミタージュ美術館の陶器類に魅せられたが、帰還兵として帰国し変わり果てた陶匠の父と運命的な再会を果たした倅、薄幸の宗次郎が出した結論とは?
・明治から大正にかけて、加賀・九谷を中心に陶芸の世界を究めた男と、その天賦の「血」を引き継いだ息子の波乱万丈の人間模様を描く、日露舞台に展開する本格的歴史小説!
陶工の手
(九谷光仙窯は金沢で唯一の九谷焼の窯元です。)
上尾高砂屋PAPA店での「陶匠の血脈」
新宿紀伊国屋本店では完売の報(11/22現在)
これは陶芸界の「坂の上の雲」だ!
(2009 12/19 第2946号 同紙掲載)
(2010 2/6 第2952号 同誌掲載)