「奇妙な〜」シリーズ第三弾として、紀行文を踏まえた長編推理小説執筆を思い立ちました。
江戸時代の五街道を一人で踏破した人に出会ったからです。その紀行文作家と意気投合し、共著による小説を執筆することになりました。本作品でも中山道の全宿記述していますが、木曽路を舞台にした、司法・検察・警察の暗部を鋭く抉る社会派野心作 320枚をお届けします。紀行文作家の原著作名「五街道一人歩き」でした。
小説「奇妙な紀行文」舞台となる主要宿場
主人公上野清太郎は、公安警察官(暗号名:Z80)によって,
塩尻〜馬籠宿まで何故か執拗な尾行を受けた。
ぶらり旅さんHPから奈良井宿街並と
資料館中村家の写真をご提供戴きました。
木曽取材:奈良井宿土産「花筏」の店頭
旧楢川村桑崎の文教場にて
妻籠宿街並 提供:ぶらり旅さん
坂の馬籠宿 宿と街並
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