40年前の古新聞


「社告」と「選後評」pdf

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昭和37年(1962)5月28日(月曜日) 第5面

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小説「雪」(前編)pdf

京都大学新聞社

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「雪」(後編).pdf
 ヘヤピンを前歯でひらき雪ふりだす    三鬼 

 雪はげし抱かれて息のつまりしこと   多佳子

 
 
雪しまきわが喪の髪は乱れたり     多佳子

 降る雪に胸飾られて捕らへらる     不死男

 
すべらせて雪の止金はずしけり      踏基